複数回休憩

休憩を複数回記録できるようになりました。

以前は、休憩は1日に1回までしか記録できませんでした。新しいバージョンでは、1日最大3回まで記録できるようになりました。
また、3回以上の記録をご希望の方は別途お問い合わせください。法人プランなどでは対応できる場合がございます。

設定

1. 「カテゴリー」メニューから設定したいカテゴリーを選択します

2. 「最大休憩回数」にて2回もしくは3回を選択します

休憩時

1. 通常通り休憩INもしくは休憩OUTボタンを押して打刻します

休憩回数が表示されます

2. 休憩INと休憩OUTが押されると、2回目の休憩INが押せるようになります。
また「休憩が1回あります」のように表示され、クリックすると休憩の内訳が確認できます。

下記の例では休憩回数が「2」と表示されています。

回数の数字をクリックすると、各休憩の時刻が表示されます。

管理画面での確認・修正

管理画面でも休憩回数が表示され、数字をタップすると内訳が表示されます。

なお、ここでは「打刻」の休憩と「手入力」の休憩が別々に記録されていることに注意してください。
この例では「手入力」の休憩は特に記録がありません。

しかし、手入力の列の「回数」の空白セルをクリックすると以下のようなダイアログが表示されます。これは手入力された休憩がないことを意味しています。もし休憩時間を手修正したい場合は、各ハイフン部分をクリックして時間を設定します。

なお、画面上の休憩「IN」と「OUT」列には、1回目の休憩の時間が表示されます。2回目以降の休憩の内訳を確認するには、回数の数字をクリックする必要があります。

また、ダウンロードおよびメール送信されたエクセル・PDFについて、「(標準)」と付くものは1回目の休憩INとOUT時刻が表示され、休憩の合計時間には全ての休憩の合計時間が計上されます。「(標準)」と付かないExcelについては、休憩の回数だけ列が増え、全ての休憩の内訳が確認できます。

設定および使用方法は以上です。
ご不明点や改善要望がございましたらお気軽にお問い合わせください。皆様の声を聞き、よりよいアプリにしていきたいと考えています。