休日勤務の考え方
休日勤務の計算が必要な理由
たとえばパート従業員の時給が、平日と休日で異なる場合、平日に何時間働いたか、休日に何時間働いたかを分けて集計し、それぞれに異なる時給をかけることになりますので、休日勤務の時間集計が必要となります。
ペンギンタイムカードでの実現方法
ペンギンタイムカードでは、「勤務形態」という設定を使って休日勤務を計算します。
- 出勤、退勤ボタンを押す画面にて、「休日勤務」を選択します。
- 結果画面にて勤務形態が「休日勤務」となります。
- 管理者モードの画面から「出退勤管理」をクリックし、メール送信ボタンをクリックします。
- メールに添付されたPDFを見ると、各人の明細下部に休日勤務の集計時間が表示されます。
- 勤務形態別の集計時間は、アプリ内では見ることができません。
メールに添付されたPDFもしくはエクセル(CSV)ファイルを参照してください。 - 勤務形態は自由に追加、修正できます。
例えば、土曜日勤務と日曜日勤務を分けたい場合は、新しい勤務形態を追加してください。 - 勤務形態は、集計だけでなく、残業時間の計算にも影響します。
また、曜日ごとに初期セットされる勤務形態を指定できます。
くわしくは、勤務形態の使い方(作成中)をご参照ください。