時間の修正

時間の修正

「朝、出勤ボタンを押し忘れた」「直帰したので退勤ボタンを押せなかった」など、ボタンを押せないときってありますよね。
そのような場合、時間を手入力することができます。紙のタイムカードの場合に手書き修正するのと同じ要領です。

  1. 時間の修正
    1. 名前をタップします
    2. 右上の「履歴を表示」をタップします
      時間修正
    3. 修正したいセルをタップします
      すると時間を修正するモードになりますので、時間を入力してください
      時間修正方法
    4. 手入力した時間は赤い字で表示されます
      結果画面-修正後

修正の履歴は残るの?

もし従業員がボタンをタップせず、手入力ばかりしていたらどうするのか、という心配はあるかもしれません。
「管理者モード」→「出退勤記録」から名前をタップして、記録一覧を開いてください。
「打刻」列と「結果(修正後)」列に分かれています。
「打刻」列には従業員がタップした時間が記録されます。
「結果(修正後)」列には従業員が手入力した時間が記録されます。
打刻と修正の区別

通常は「打刻」列にのみ時間が入っているはずですが、「結果(修正後)」列にも時間がたくさん入っている場合は要確認です。その従業員はボタンをタップせずに手入力ばかりしている可能性があります。
システムとしては、柔軟性を重視し、特にチェックなどはかけていません。異常な状況を見つけた場合は、管理者の方がチェックして従業員の方と確認をしてください。