スタッフ区分(カテゴリー)の設定に、「IN ボタンを押すまでOUTボタンを無効にする」という項目を追加しました。
まず、これまでの動きについてご説明します。ペンギンタイムカードでは初期設定で、その日の出勤の記録がなくても、退勤ボタンを先に押せるようになっています。これは意図的なものです。たとえば朝から現場に直行したスタッフが、夕方オフィスに戻ってきて退勤を記録する場面を考えてみてください。ここで「まず出勤時刻を入力しないと退勤ボタンが押せない」という作りにしてしまうと、その場ですぐ退勤を記録したいのに、かえって手間が増えてしまいます。できるだけ自由度の高いアプリにしたいという考えから、先に退勤を押せる動きを標準にしてきました。
一方で、一部のお客様から「出勤を押したつもりで、間違って退勤ボタンを押してしまうスタッフがいる」というお声をいただいていました。そこで、必要とされるお客様だけこの動きを制限できるように、今回の設定を追加しました。
設定をオンにすると、その日の出勤の記録がないスタッフは、退勤ボタンを押せなくなります。ボタンは薄い表示になり、タップしても反応しません。出勤が記録されれば、通常どおり退勤ボタンが使えるようになります。
設定はカテゴリーごとに行えます。カテゴリーの編集画面で「IN ボタンを押すまでOUTボタンを無効にする」をオンにしてください。初期状態ではオフになっているため、そのままお使いいただく場合はこれまでと同じ動きです。直行直帰が多いスタッフのカテゴリーは今までどおりオフのまま、事務所や店舗で必ず打刻するスタッフのカテゴリーだけオンにする、といった使い分けもできます。
現場に直行して出勤の打刻をしなかった場合や、押し忘れてしまった場合は、これまでと同様に出勤時刻を手入力で修正できます。初期設定では管理者だけでなくスタッフ本人も修正できますので、ご自身で出勤時刻を入力してから退勤ボタンを押していただく形になります。なお、手修正した時間は打刻した時間と区別して保存され、管理者はそれぞれを確認できます。スタッフによる修正を制限したい場合の設定は、下記のマニュアルをご覧ください。
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